実際に読んでみよう!その1(永田式長文読解7)

永田式英語長文直読直解法とは、英語と日本語の本質的な違いと、ワーキングメモリの使い方に注目した画期的な英語の読み方で、速く、正確に、書いてある内容をはっきりとイメージしながら読めるようになります。

前回は英語を読む時の注意点についてお伝えしました。今回は、実際に例文を読んでいきます。

文型別に書いていますが、とりあえず読むだけなら文型は意識しなくてもかまいません。主語、動詞、補語、目的語、修飾語などの文法用語は少しずつ覚えていきましょう。

第一文型 主語(S)+動詞(V)

第一文型は、Sが、Vするという形の文です。

He swims.
【彼は 泳ぐ】

I go to the office by bus.
【私は 行く オフィスへ バスを使って】

to the office, by bus のように、前置詞から始まる部分は修飾語(M)で文型には直接関係ありません。文の骨格は、I go. です

Ryan studies English very hard.
【ライアンは 勉強する 英語を とても一生懸命】

Does he runs every morning?
【彼は 走りますか? 毎日】

Emily swims very well.
【エミリーは 泳ぐ とても 上手に】

Emma went to the City Hall the day before yesterday.
【エマは 行った 市役所へ 一昨日】

The door opened when she got to the convenience store.
【そのドアは 開いた いつ開いたかというと 彼女が 着いた時 その コンビニエンスストアに】

第2文型 主語(S)+動詞(V)+補語(C)

第2文型はS=Cとなる文です。

You are good at tennis.
【あなたは=上手だ テニスにおいて】

Olivia is taller than I.
【オリバーは=背が高い 私よりも】

Noah is a high school student and a member of the basketball club. She is one of the best players on the team.
【ノアは 高校生で メンバーだ そのバスケットボールクラブの。彼女は ~の一人だ ベストな選手の そのチームで】

My brother became a doctor when he was in Kyoto.
【私の兄は ~になった 医者に いつなったかというと 彼が 京都にいたとき】

There is a cat on the roof.
【ある猫がいる 屋根の上に】

there is 構文はよく出てくるので覚えておきましょう。

there is, there are 【~がある】
there was, there were 【~があった】

There are a lot of animals in the zoo.
【たくさんの動物たちがいる その動物園に】




第3文型 主語(S)+動詞(V)+目的語(O)

「SがVするOを」という形の文型です。

I have a pen and an apple.
【私は 持っている あるペン と あるリンゴを】

Charlotte likes basketball better than volleyball.
【シャーロットは 好きだ バスケットボールを バレーボールよりも】

betterは、well(上手に)の比較級です。wellは副詞で動詞を修飾しており、文の骨格(文型の要素)からは外れます。

We entered the library and saw a toll boy at the service counter.
【私たちは 入った その 図書館に そして 見た ある 背の高い 少年を その サービスカウンターで】

a は「ある」、the は「その」と訳すようにしましょう。a を「ひとつの」と訳すとaの役割がわからなくなってしまうし、誤訳の原因にもなります。

第4文型 主語(S)+動詞(V)+目的語1(O1)+目的語2(O

SがVするO1にOというように目的語が二つでてきます。前置詞を使えば第3文型に書き換えることもできます。

Amelia gave him a wonderful present.
【アメリアは あげた 彼に ある 素晴らしいプレゼントを】

第3文型に書き換えるとこうなります。
Amelia gave a wonderful present to him.
【アメリアは あげた ある 素晴らしいプレゼントを 彼に】

第5文型 主語(S)+動詞(V)+目的語(O)+補語(C)

第4文型と似た形ですが、こちらはO=Cという関係が成り立ちます。
「SがVしたO=Cとなるように」

The news made her happy.
【そのニュースは 作った 彼を 幸せに】

次回は、東京都の公立高校の過去問を使って長文を読む練習をします。

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