bing検索でも3位

昨日から当サイトへのアクセス数が増えているので調べてみたら、bing検索でもランキング入りしていました。

ランク入りしているのはこのページ

一昨日まで圏外だったのにいきなり3位は驚きです。google検索に比べて2カ月遅れというのも気なります。検索順位の決め方は公表されていないので謎がさらに深まりました。

google検索では1~3位を行ったり来たりしていますが、今日調べたら1位に戻っていました。

Google 検索で1位獲得!

先月末から当サイトへのアクセス数が急増しています。
解析を行ったところ、国語の読解問題のページへアクセスが集中していました。試しに、「国語 読解問題」で検索したらトップに表示されました。

永田式英語で1位とる予定でしたが予想外の展開です。

国語の読解問題の攻略法は、永田式英語の理論を応用したものです。
次は、「英語の長文読解」で1位をとれるように頑張ります。

 

中学生のための作文攻略法(高校入試の国語対策)

前回、読解問題の攻略法について書きました。今回は公立高校でよく出題される作文の書き方についてです。応用すれば、大学入試、就職試験でも使えます。

作文で最も大切なのは「人に伝いたい」という思い

私自身、中学、高校を通し、全科目の中で作文が一番嫌いでした。読書感想文もあらすじしか書いていません。手紙とかちょっとしたアンケートも書くのは嫌いでした。

しかし、本当に何かを伝えたいと思った時、伝えたいことができた時、私は変わりました。

それまでは、文章が書けないのは自分の作文センスがないからだと思い込んでいました。でも、そうではありませんでした。文章を書くために必要なのは、センスではなく人に何かを伝えたいという思いです。

まずは自分の決意を決めよう

作文を書くとき、まずは自分の決意を決めます。中学生で自分の主張、考えを持っている人は少ないかもしれません。

でも大丈夫です。適当に決めればいいんです。国語の作文は、国語力を見るためのものであって、人物を測るものではありません。本当のことを書く必要はありません。

「自分は英語が好きで、将来は英語の先生になりたい。」

「高校でも卓球部を続けて、日本代表選手になりたい。」

こんな感じで、その場で思いついたことを決めれば十分です。

次に、英語の先生になるためにはどうしたらいいか、日本代表選手になるためには何をしたらいいのか、少し考えてみましょう。深く考える必要はありません。

「毎日3時間英語の勉強をする」「外国人の友達をたくさんつくる」「基礎練習を大切にしたい。」「プロの戦い方を研究する」

これを組み合わせれば文章ができます。

「私は英語が好きで、将来は英語の先生になりたいです。そのために、毎日3時間英語を勉強し、外国の友達をたくさんつくっていきたいと思います。」

「私は高校でも卓球部を続けて、日本代表選手を目指します。そのために、基礎練習を大切にし、プロ選手の戦い方を研究していきたいと思います。」

これに体験文を加えれば(創作すれば)、作文のできあがりです。決意が入っていいると、感想だけの文章に比べて、人に与える印象はかなり違います。

課題作文をやってもらうと、ほとんどの中学生は感想だけの作文しか書けません。この中で、自分の決意が入った作文が書ければ、文章力がなくてもインパクトのある文章を書くことができます。

嘘も百回言えば真実になる?

ウソでもいいので自分の決意を入れる練習をしてください。

最初は借り物でも、繰り返し練習をすることで、本当に自分がやりたいこと、自分の意思、本当に人に伝えたいことを見つけることができるようになります。

体験談はフィクションで

高校入試の場合、指定がないかぎり体験談は必須です。体験談が入っていない作文は評価が下がります。

作文に割り当てられる時間は10分程度なので、自分の体験を思い出していると間に合いません。適当に思いついたことを想像で書きましょう。

といっても、何もないところからは出てきませんので、事前に、体験談を作る練習をしておきます。いくつかの体験談のパターンを決めておいて、入試本番ではそこから選んで書くだけです。

「自分の決意」も、あらかじめ分野に合わせて用意しておきます。

段落は2段落構成

問題文に指示がなければ、必ず2段落構成にしてください。各段落、言いたいことは一つに絞ります。

わかりやすい文章は、各段落に言いたいことは一つです。欲張っていくつも入れてはいけません。試験当日考えている時間はありませんので、事前に段落分けの練習をしておきましょう。

1段落目に体験談と自分の考え、2段落目に自分の決意。

1段落目に体験談、2段落目に自分の考えと決意。

という構成にします。この時、欲張って体験談を二ついれたり、決意を二つ入れたりしないようにしましょう。どっちつかずの中途半端な文章になります。

「私は、英語教師にもなりたいし、卓球でオリンピックにも出たい。」

、、、、本気度が感じられません。

自分の決意、主張に必要のない文章も書かないようにします。

「私が中学2年生の時」で始める

体験談を書きなさいと言うと、「~ときいたことがあります」「テレビで見た」「〇〇さんから聞いた」と書く人がかなりいます。これは体験談ではありません。

体験談を書くときは、「いつ」「どこで」「誰と」「何をした」これがはっきりわかるようにします。これが書けなければ体験談ではありません。

ただし、「私が中学2年生の時、先生から××と聞きました。」はダメです。自分の行動を書きましょう。

「私が中学2年生の時、英検3級を受けました。英語には自信があったけど、合格できませんでした。その時、英語の先生から英語の勉強方法でアドバイスをもらいました。」

「私が中学2年生の時、卓球部の試合に出て、1回戦で負けてしまいました。それまでは、なんとなく練習をしていただけでしたが、とても悔しい思いをしたので、それ以来、練習を一生懸命やるようにしました。」

ルールを決めて書く

何もないところから自由に文章を書くよりも、制限があったほうが書きやすいです。限られた時間の中でもスムーズに文章が書けるように、ルールを決めて書くようにしましょう。

  • 「私が中学2年生の時」で始める
  • 1段落目は体験談にする
  • 2段落目の最後に、自分の決意をいれる。(~していきたいで終わる)
  • 自分の意見、考えたことを1段落目か2段落目のどちらかに入れる
  • 体験談は必ずフィクションにする

これだけでかなり楽に作文が書けるようになります。

作文の練習をすると読解力も上がる

作文の練習をすることで、その人が何を伝えたいのかを意識できるようになります。文章構成についても理解が深まります。

文章を書く練習をするので、解答力も上がります。

伝えたいことを決めて書く練習をしなければ読解力はつきません。かならず、自分の決意、主張を決めてから作文を書くようにしましょう。(体験談に合わせて決意、主張を修正するのは問題ありません。)

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国語の読解問題の点を上げるのは簡単!

意外に思うかもしれませんが、国語の読解問題で点を上げるのは簡単です。全科目の中で、これほど短時間で点が上がる科目はありません。

もちろん個人差はありますが、読解問題が苦手な生徒さんのほとんどは1回の指導のみで劇的な効果が出ます。模試で6割程度しか点が取れていなかった生徒が、指導直後に8割取れるようになったということもよくあります。

※ただし、元々国語が得意な人(ワーキングメモリが一般人よりも大きい)や、語彙力が低くて本文がまともに読めない場合は効果が期待できません。

ワーキングメモリの使い方を改善するだけ

受験業界では、間違った読解問題の解き方が普通に教えられています。塾で指導していても、「本文から読まずに、まずは設問から読みなさい」と指導している先生をよく見かけます。

これは絶対にやってはいけません。設問から先に読んでしまうと、ワーキングメモリが一杯になってしまい、本文の内容が頭に入ってこなくなります。

ワーキングメモリの解説はこちらをご覧ください。

私も、模試で読解問題の本文を読んでも全然頭に入ってきませんでした。ワーキングメモリが一杯になっている状態では脳のパフォーマンスは著しく低下します。

改善の仕方は簡単。設問は無視し、本文をいきなり読み始めます。たったこれだけです。

ワーキングメモリが自由に使える状態で読むと、どこに何が書いてあるかはっきり覚えています。後から設問を読んで、あてはまる箇所を探すとき、迷わず目的の場所にたどり着けるようになります。

設問から読むと非効率で時間がかかり、正解率も下がる

逆に、設問から読んで本文を後から読んだ場合、設問の内容だけでワーキングメモリが一杯になってしまうため、本文の内容が全く頭に入ってきません。ワーキングメモリがオーバーフローした状態では、脳のパフォーマンスは著しく低下します。

本文の内容が頭に入っていないので、設問に関係ある場所を探そうとしても目的の場所がわからず、探すのにかなりの時間が必要になります。探している間に設問の内容を忘れてしまうこともあります。

時間を節約しているつもりが、時間を大幅にロスした上、脳に負担がかかって疲れる方法となります。

本文をちゃんと読むと読解力が向上する

読解問題の本文をちゃんと読んでいると、それだけで読解力が向上します。普段あまり意識しないテーマの内容であるため、知識も増えます。国語の読解問題は国語力だけで決まるわけではありません。知識も重要な要素です。

出題されたテーマが知っている内容かどうかで大きく変わります。自分の専門分野だと、本文を読まなくても答えそのものがわかってしまうこともあります。そこまでいかなくても、一度解いたことのあるテーマの内容ならば、本文を読む速度が大幅に上がります。

国語の読解問題は、自分に興味がないテーマの文章を読むための絶好のチャンスです。このチャンスを有効に利用できるかどうかで数年後の知識量は大きく変わってきます。

私も昔は国語が苦手でしたが、今、中学生の国語の問題を解いてみると簡単に解けます。説明文に出てくる内容はほとんど知識として知っているのでひっかかるところはありません。国語のセンスがなくても知識でカバーできます。

本文を読むのに時間はかからない

中学生に模擬テストをやってもらったところ、本文をちゃんと読んでいれば絶対に間違えないような問題を全員が間違えていました。つまり、本文をちゃんと読んで答えている生徒さんがゼロだったということです。

本文を読んでいては時間がかかりすぎて間に合わないと思っているからです。私も昔はそう思っていました。

では、実際に、本文を読む時間を測ってみてください。

例えば、公立高校の入試問題の読解問題なら、2~4分で読めます。

たった3分ちょっとのの労力をケチって、余計に時間がかかる方法、正答できない方法、読解力がつかない方法、知識、思考力が付かない方法で解くメリットはありません。

多少読むのが遅い生徒さんでも回答時間は十分確保できます。

本文から読むようにするだけで

  • 内容把握の正解率が大幅に上がる。
  • 関係ある場所をすぐにみつけられるようになる
  • 時間短縮になる
  • 本文の内容について考えることができるようになる
  • 読解力が上がる
  • 本文にかかれている内容に関する知識が増える

デメリットはないです。

それでもあなたは、設問から読んで解きますか?

受験テクニックは必要ない

本文を読んでから設問を解く。当たり前のことを、当たり前にやるだけです。それだけで高得点が取れるようになります。

人間の先入観というのは本当に恐ろしいですね。

ちゃんと実験をし、検証をしたら、本文と設問、どちらを先に読むべきかか一目瞭然です。しかし、このことに気づいている人がほとんどいない。

思い込みだけで姑息な手を使おうとすると痛い目にあいます。




小説問題でワーキングメモリを節約する方法

公立高校の入試問題では、登場人物が2~3人しか出てきませんが、大学受験の入試問題になると4人以上の人物が出てきます。ワーキングメモリの容量は非常に小さく、登場人物が4人出てきただけでほぼ一杯になります。

このまま読み進めると、登場人物がわからなくなるか、内容が頭に入ってこないかのどちらかです。

小説を読み始めたら、登場人物を整理しながら読みましょう。最も簡単な方法は、初めて出てきた人物に丸をつけるだけです。同じ名前で登場するとは限らず、呼び方が変わっていることに気づくはずです。出てきた人物の数だけ〇をつけることになります。

説明文でワーキングメモリを節約する方法

説明文とは「人に何かを伝えるための文」です。わかりやすい文章の場合、一段落ごとにひとつずつ、著者の「伝えたいこと」が入っています。私の国語の授業では、この「著者の伝えたいこと」を探しながら読む練習をしています。

簡単な練習方法は、段落ごとに「キーワードとなる単語」を選んで丸をつけるだけです。単語一つのみに丸をつけるのが好ましいですが、「〇〇が××した」のような関係になることが多くその場合は2か所に丸をつけます。

この時、あまり深く考える必要はありません。著者がキーワードを決めて意識的に書いているわけではないので正解は存在しません。できるだけ素早く丸をつける練習をします。深く考えすぎると脳に負担がかかり逆効果になります。

段落を要点にまとめることで覚えるべき項目が減るため、ワーキングメモリの節約になります。

国語の先生の解き方はあてにならない

国語の得意な人はワーキングメモリの容量が一般人よりかなり大きいようです。正確な実験をしたわけではありませんが、生徒さんの中には通常の3倍以上のワーキングメモリを持つ人がいます。

彼らは、ワーキングメモリの容量が非常に大きいため、設問から読んでもワーキングメモリが溢れることはありません。残念なながらワーキングメモリはトレーニングをしても容量は増えることはありませんので、国語の先生の解き方を真似をしてもよい結果は得られません。

ついでに、一般的な人の場合、ワーキングメモリが小いので辞書を引くのも苦労します。脳のメカニズム上、辞書引きには耐えられないということです。しかし国語の先生は違います。辞書を引いても脳への負担はほとんどありません。やたらと辞書引きをすすめる先生がいる(いた)のはこのためです。

読解力はセンスより知識

私は以前、読解問題にはセンスが必要だと思っていました。しかし、ある程度問題をやり込めばわかりますが、読解問題を解くのに必要なのは、センスではなく知識、経験です。

自分の知っている話題、考えたことがある内容ならば、本文を読むスピードが格段に上がります。見たことも聞いたこともない文章を読むのは、時間がかかるし苦痛です。

知っている用語、知識は自分の頭の中にあるノートから読み込めばいいので、ワーキングメモリへの負荷も軽くなります。

本文をたくさん読もう

設問を解いていても読解力や知識はあまり増えません。設問を解くテクニックも必要ですが、国語が苦手な生徒さんはそれ以前の段階にいます。設問は解かなくてもいいので、できるだけ多くの問題集の「本文だけ」を読み込みましょう。

さらに、興味がある内容が見つかったら、インターネットや書籍で調べるなどして知識を増やします。読解問題を解くには、広く浅い知識でそれなりの効果がありますが、特定の分野を深く掘り下げ、裏の裏まで読めるようにすると視野が広がり他の分野でも深く考察できるようになります。

文章を読むのが遅い人

多少文章を読むのが遅くても、時間内に解くことはできますが、あまりに文章が遅い人は速読の練習をする必要があります。

文章を読むのが遅い人は、普段、全く本を読まない人です。がほとんどです。読むスピードが遅いので本を読まない、本を読まないから読書スピードが上がらない、の悪循環です。

私もセンター試験の直前には本を大量に読んで読書スピードを上げました。本と言っても、ライトノベルのような内容の簡単なものです。数日トレーニングするだけで、一時的に読書速度を上げることができます。

言葉の意味を調べる

意味がわからない言葉が出てくると、読解スピードはかなり下がります。ワーキングメモリにも負荷がかかるため、例え意味が類推できたとしても、内容把握が難しくなります。知らない言葉が出てきたら辞書やインターネットで調べておきましょう。

大半の人は学年相応の語彙力をもっていますが、中には少し難しい言葉の意味がわからないという人もいます。そういう場合は別に語彙集を読み込んでおく必要があります。言葉の意味がわからないと始まらないのは英語も国語も同じです。

より高度な読解力を身につけるには

自分の意見・主張をしっかりもつことです。
人に伝えたい事柄があるとき、言葉は自然に出てくるようになります。

例えば、yahooニュースの下の方にコメント欄があるので、
気になるニュースを見つけたら、自分なりの意見を書く練習をしてみます。

他の人の書いたコメントを読み漁るのもいいです。
色々な見方ができるようになります。

自分の意見、主張が持つようになると、
自分の考えと比べられるので、著者が何を言いたいのかわかるようになってきます。

作文練習の方法はこちら。
中学生のための作文攻略法(高校入試の国語対策)

英語の長文読解の攻略法はこちら
英語の長文読解の攻略法(永田式直読直解法)>

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